賢威では、クラスを追加するだけで簡単に余白の調整ができるように、あらかじめ多くのクラスが設定されています。

たとえば「m100-b」です。
これは下に「margin」を100px空けるクラスです。
次のサンプルはボックスとボックスの間に100pxのマージを設けたものです。
またボックス内のテキストと枠の間に余白を指定するために「p20」を利用しています。

「m100-b」を指定したボックス
ボックス

上記のように、どこか一方にだけ「100px」を追加したい場合は、「m100-t」「m100-r」「m100-b」「m100-l」と指定します。
これは順に上に100px、右に100px、下に100px、左に100pxを意味してます。

また、「m100」なら上下左右に「margin」を100pxを設定できます。
同様に、「p100」は「padding」による余白を意味します。

賢威であらかじめ用意している余白用のクラスを以下に一覧にします。

なお、レスポンシブでPCでは余白を大きく、モバイルでは余白を小さくしたいときには以下のタグを利用します。
上下の余白のみ対応しているものですが、たとえば「m10-20-t」は上にPCのときは20px、モバイルの時は10px余白をとる、という意味です。