賢威では、「All in One SEO Pack」や「Yoast SEO」などのSEOプラグインと賢威を併用した場合に、「rel=”canonical”」や「メタディスクリプション」が重複しないように、賢威による「rel=”canonical”の設定」や「メタディスクリプション」の設定を無効にすることができます。
手順としては「賢威のSEO設定」→「賢威によるrel=”canonical”の設定」・「賢威が出力する「メタディスクリプション」の設定」でそれぞれ「無効にする」をチェックします。
ただ、これは単に賢威による「rel=”canonical”」や「メタディスクリプション」を出力しなくなるだけですので、SEOプラグインの内容を最適化するものではありません。
また、SEOプラグインと賢威を併用して問題が起きないことを保証するものではなありません。
SEOプラグインと賢威を併用される場合は、必ずご自身でタグ等に問題がないかご確認いただき、ご自身でのご確認が難しい場合はSEOプラグインを利用しないようにしてください。
賢威でプラグインを利用する際の注意点については、以下のページもご覧ください。
賢威8テンプレートでは、テンプレートそのものや、賢威が提供するプラグインによってSEO機能が追加されるようになっています。そのため、「All in One SEO Pack」や「Yoast SEO」などのSEOプラグインを、そのまま利用するとSEOに関する機能が重複し、かえってSEO上マイナスになる場合があります。